離婚を決意してから行動したこと。

もとはといえば、前夫から「離婚したい」と言い出してきました。そのころ、まだ下の子は歩くこともできない1歳になったばかりの赤ちゃんでした。

しょっちゅう浮気を疑われ、小さい子2人の育児に追われて、いつもイライラしている私と一緒にいたくなかったのだと思います。

前夫はマンションを借りて家を出ていきました。マンションの住所は教えてくれませんでした。

子供たちと3人になった私は、生活費こそもらっていましたが(前夫が一人暮らしをする費用が必要になり生活費は少なくなりました。)、とても惨めで悲しい日々を送りました。その時に、このままこんな不安定な生活が続くことは怖いと思いました。夫の気分次第でどうなるかわからない生活。公園にいるお母さんがみんなにこにこ幸せそうに見えたのを覚えています。

下の子を妊娠中、私は祖母を癌で亡くしています。大きなお腹を抱え、上の子を引き連れ、しょっちゅう祖母のお見舞いに行っていました。癌で余命わずかだった祖母の背中をよくマッサージしてあげました。

その時、本当に祖母が喜んでくれました。祖母のうれしそうな顔を見るたびに、自分の心も満たされていました。「ありがとう」と言われるたびに、心があたたかくなりました。

その頃から、「いつか人をケアする仕事をしてみたい」と思い始めました。

そして、夫が家を出て行ったときに、その思いがふつふつと湧き上がってきました。

「人をケアする仕事をしてみたい」と。そして、今がそのチャンスかもしれないと思ったのです。

私には妹がいます。当時、妹は看護学生でした。

「私の看護学校にはシングルマザーがたくさんいるよ。」と妹が教えてくれたのです。今こそ、いざという時のために、何かをはじめるチャンスかもしれない。そう思いました。

そこからは、いろんなことを調べました。自分にはどんな選択肢があるのか。それが実現できるのかを調べました。やりたいことがあっても、子供を2人連れて挑戦するのですから、諦めないといけないことも出てきます。

とにかく情報収集をしました。

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