②県の看護学生奨学金とは。シングルマザーで看護学校へ。生活費や学費はどうしていたか。具体的なお金についての続き

シングルマザーで看護学校へ。生活費や学費はどうしていたか。具体的なお金について。①からの続きです。

そういえば、書き忘れていることがあったので、追記として②県の奨学金について書きます。

シングルマザーで看護学校へ行ったときの家計について前回書きました。

シングルマザーだと受けられるものは、

①母子家庭高等職業訓練促進給付金 約14万円/月

②児童扶養手当 約5万円(子供2人分)/月

ですね。

子供がいれば、シングルマザーであるないに関わらず、児童手当があり、子育てのために使えます。

③児童手当 2~2万5千円(子供2人分)/月

それプラス、看護学生になったら、受けられる奨学金があります。私が受けていたものは、日本学生支援機構の奨学金です。看護学生に関わらず、受けている学生は多いのではないでしょうか。

④日本学生支援機構(奨学金・返済必要)約4万5千円/月

それと、資格取得後に就職しようと思っていた病院の奨学生になり、月4万円の奨学金を借りていました。3年間借りており、これは3年間働けば返還義務はないというものです。

⑤病院の奨学金制度 4万円/月

その他に、看護学生だと受けられる奨学金があります。シングルマザーであるないに関わりません。県がやっているもので、看護師確保のために行っている制度のようです。

看護学生の間では「県の奨学金」と呼んでいました。

⑥県の看護学生奨学金

お住まいの自治体で確認してみてください。人数制限がある自治体もあるようですので詳しくは確認してみてくださいね。

私の県では当時、月額5万円の奨学金を借りることができていました。(今はもっと金額が減っているようですね)

基本的には貸付金になるので、返還が必要ですが、ある一定の条件を満たせば、返還義務が免除されます。

・免許取得後に直ちに対象施設で働かないといけない

・対象施設で5年間看護業務につくこと

などです。この”対象施設”ですが、自治体によっていろいろのようです。

例えば、

・病床数が200床未満の病院

・病床の80%以上が精神病床である病院

などなど。

私はこの県の奨学金は受けませんでした。自分が就職したい病院を決めていたので、入学時にすぐにその病院の奨学生になっていました。そして、その病院は県の奨学金の対象施設ではなかったからです。

この奨学金は18歳で入学していた学生も借りていましたし、シングルマザーも借りていました。その人たちは卒業後、返還免除の対象の施設に就職しました。

私は、今思えば、借りておけばよかったと、本当に思います!

だって、当時月5万円です。かなり高額ですよね。

私は総合病院で働いています。この病院、家から遠いのです。車で30分かかります。

仕事が終わって、保育園に子供を迎えに行って、家に着くのは19時半前…。

家の近所に、県の奨学金の対象施設の病院がいくつかあるのですが、県の奨学金を借りて、その病院に就職すればよかったかも…なんて思う今日この頃です。

シングルマザーで看護学校へ入学しよう!と決めたら、後悔しないように貪欲に情報収集してくださいね。そして、受けられる制度を利用しましょう。

そのためには、ある程度の目星を立てて、就職先を考える必要が出てきます。

あの憧れの病院で、急性期の医療をバリバリやってやるんだ!看護師として一人前になる!!!と看護学生の多くは思うかもしれませんが、シングルマザーには可愛い大切な子供がいるので、いろんな事を総合的に考えて就職先を決めたほうがいいと思います。

福利厚生や子育てに理解があるかどうか、立地条件などなど。

学生になったら、病院見学をして、担当者にいろんな事を聞いてみてもいいと思います。

もちろん苦労してとる資格なので、自分がやりたい分野に進むのが一番ですけどね。

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