シングルマザーは恋をした方がいい?幸せな恋愛だけ選び取ってほしい。

私は自分が離婚をしたとき、まさか自分に恋人ができるなんて思ってもみませんでした。

いつかまた結婚したい、私を理解してくれる恋人がほしいと思っていたけど、若くもないバツイチの私の事を誰かが好きになってくれるということ自体が想像できませんでした。

離婚して、看護学校へ入学したのですが、私が行った看護学校はシングルマザーがとても多い学校でした。特に私が入学した年は多かったようです。

そこで、多くのシングルマザーの友達ができるのですが、その友達の多くは彼氏がいました。

入学当時、私と同じように離婚したての人もいましたが、そんな人たちもすぐに彼氏ができていました。同じ学校のクラスメイトとお付き合いをした人もいたし、学校ではない場所で出会い、お付き合いをした人もいました。

それまで、家庭や子供たちが全てだった私はもうびっくり。

だって、私が専業主婦時代にママ友と話していた内容とは全然違うのですから。

「彼氏と旅行をした」とか「彼氏とどこどこに遊びに行った」とか、そんな話を聞くたびに新鮮でした。

以前のブログにも書きましたが、私は結婚して専業主婦をしていたころ、そんなにおしゃれをしていませんでした。もともと可愛い洋服が好きだったのだけど、お母さんになったのだから、もっと動きやすい実用的な服を着て、主婦っぽくなろうと思っていました。

それに自分が働いたお金じゃないのに、自分の好きなように洋服を買うのもためらわれたのです。

看護学校で友達になったシングルマザーは皆おしゃれでした。みんなきれいにしていて、輝いているように見えました。子持ちに見えない人ばかりで驚きました。

私なんて、学生になって心配したことのひとつに、洋服を持っていなかった事があります。(笑)

毎日学校へ行くのだから、あんまりみすぼらしい格好もよくないよな…と心配していたところ、オシャレな友達(その子も主婦なのだけど可愛くておしゃれ)がいらない服を大量にくれました。(泣)

そんな感じで私の学生生活はスタートしました。

さて、オシャレをしていなかった私が学生になってどうなったかというと。

可愛い格好を再びするようになりました!

なぜか!?

学生のみんなが若くて可愛くて、そんな人たちと一緒にいると、不思議と可愛い格好をしたくなるのです。そして、シングルマザーの友達もみんな可愛い格好をしていて、みんな女性を楽しんでいるように見えました。

私も周りのみんなに影響されて、ズボンばかりはいていたのに、スカートをはくようになったり、白色やパステルカラーの明るい色をどんどん着るようになりました。

すると、心まで明るくなったような気がしていたので、本当に洋服の持つパワーってすごいなあと思います。

そして、私と同じように入学した当時は地味でも、学生生活を送るうちに華やかになっていく人はとても多かった気がします。学生の持つパワーはすごいなあと感じます。

数年前、私は同窓会に参加しました。同窓会では私と同じようにシングルマザーが何人かいて、シングルマザー同士である事が議論になりました。

「シングルマザーは恋愛する?しない?」という事です。

とある友人のシングルマザーはこう言いました。友人Aちゃんとしましょう。

「私はもう男なんてこりごり。子育てして働いていたら、彼氏なんて作る暇ないし。男に時間を割くくらいなら子供と一緒にいたい」

もう一人の友人のシングルマザーはこう言いました。友人Bちゃんにします。

「私は絶対に再婚したい!恋がしたい!」

そこでしばし、議論が展開されました。

A「えー!再婚?子供がかわいそう!私は絶対に再婚なんてしない。」

B「でも、私は1人でずっと生きていくのはしんどいし。男の人がそばにいてほしいし。お金だって、自分1人でずっと稼いでいくのはしんどい。」

A「えー?そんな理由?お金なんて男にあてにできないって!」

何となく気まずい雰囲気になりました…。

母として子供が大きくなるまでは責任を持って1人で育て上げると決めているAちゃん。

1人でずっとお金を稼ぎ続けていく事や1人でいる事に不安を抱いているBちゃん。

私は両方の気持ちが分かりました。きっと2人ともお互いが言っている事が違っていても理解はできていると思います。どちらが良い悪いなんてなくて、どちらとも本音なんだと思います。

私は、女性に生まれたのだから、女性として輝く人生がいいなと思っています。

子宝に恵まれ、母親になれたのだから、母親としての人生も楽しみたいし、男の人に女性として愛されたいです。

たった一度の大切な自分の人生を子育てだけに捧げるのはもったいないなあと個人的には思っています。

でも、私の母は子育てだけに人生を捧げたような人です。でも、「もったいない人生」だなんて思えないほど、母は母なりに幸せな人生だと感じているのではないかと思います。

母は本当に苦労人で、私なら絶対に耐えられないという経験をたくさんしています。でも、何とか乗り越え、やり過ごし、なるようになるさで今があるようです。そして、たくさん苦労しているのに、幸せそうな母。すごいなあと思います。

「男の人なんて別にいらないでしょ」と本気で言える母。

絶対に「母」という姿勢を崩さない母。強いなあと思います。

だから、人それぞれなので一概には言えないのでしょうね。

私の年上のシングルマザーの友人はずっと1人で子育てを頑張ってきて、成人してご結婚をされている子供がいます。(彼女は50代)

その友人は子育てする中で「彼氏」なんて思ってみたこともなく、ただがむしゃらに働いて子育てをしたそうです。

私はその友人に自分の彼氏(現夫)について話を聞いてもらっていました。そこで、ふと、言ってみたのです。

「恋人がほしいとか思わないのですか?〇〇さんは奇麗だから、すぐに恋人ができそう」

その時の私との会話で、友人は「恋人」とか「パートナー」について考えてみたそうです。

そして、出会うために行動した結果、今は恋人がいます。

その友人はもともと奇麗で可愛い方ですが、会うたびに奇麗になって驚きます。

恋のパワーって本当にすごいと思います。

その友人がどんどん奇麗になっていくのは、きっと良い恋愛をしているからなのでしょうね。

私はシングルマザーが恋愛をすることはよい事だと思っています。

でも、世間では悪いニュースや悲しい事件もありますよね。

だから、あれこれと言われることも多いと思うんです。

それに、恋愛につかりすぎてしまい、周りが見えなくなる人も中にはいるとも思うんです。

子供が大切なはずなのに、不安定な恋愛の中にいると、冷静に行動できなくなったりすることもあると思います。

恋には女性を輝かせるパワーがあるけど、その人本来の姿を時には変えてしまう怖いパワーがある事も確かだと思います。

私はシングルマザーは幸せな恋愛だけしてほしいと、勝手なことを思っています。

自分のために幸せになれる恋愛だけを選び取ってしてほしいです。

母親が幸せだと、笑顔が増えて、子供も嬉しいし幸せだと思うんです。

でも母親が恋愛に翻弄されて、疲れていたり悲しんでいると、子供も不安な気持ちになると思います。

シングルマザーの子供にとって、身近で信頼できる存在はお母さんだけだと思うので、シングルマザー(に限らず母親)はしっかりと地に足をつけて生きていかないといけない責任があると思います。

そのためには、

幸せな恋愛だけを選び取る!!!!!

でも、そんな都合の良い事できない!と思われるかもしれません。

できるんです。

自分を大切にしてくれない男性や自分を不幸せにする男性は捨ててしまいましょう。

簡単です。

また彼氏はできます。そう信じましょう。

いや、簡単にはできないでしょ。変な男ばかりで自分が好きになれる人がそもそも少ないし~。気が合う人も少ないし~。生理的に大丈夫な男性も少ないし~。なんて声が聞こえてきそうですね。わかるわ~。その気持ちわかる!だがしかし!

ってか、自分を不幸せにする男なんて、変な男でしょ!そもそも出会った時に、これから不幸せな恋愛になるってわかっていたら、付き合っていないっしょ!と言いたいです。

というか、自分を大切にしない男性は、結果的には自分の子供も大切にしていないと同じなのです!だって、お母さんを不幸にするという事は、少なからず子供にも影響が出るのです。

だから、そんな男性なら、いない方がましなのです。

と、乱暴に熱く語ってみました…。ごめんなさい!

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