再婚夫婦、夫婦円満の秘訣。もう失敗したくない。我が家の場合。

私たち夫婦は再婚夫婦です。

私は、もう絶対に絶対に離婚はしたくない!と思って再婚をしました。きっと再婚する人は誰でもそう思って再婚すると思います。

だって、離婚って本当に本当にエネルギーを消耗し、心も体も疲弊しますよね。あの離婚騒動をもう一度なんて…心と体がもつかしらと思ってしまうほどです。

そして、また離婚したくない一番の理由は子供たちの事。

私の人生にどうしても影響を受けてしまう子供たち。何も悪い事をしていないのに、辛い思いや苦しい思いをさせてしまうのだけは避けたい。

そう思って、慎重に慎重に、何度も考えて考えて、夫とも話し合って、子供たちとも話し合って、再婚をしました。

今のところ、私たち夫婦は超幸せです。子供たちも幸せなのではないかと思っています。(自分本位にならないよう、子供たちのことはしっかりと見ていかないといけないと思っています)

私が知っている再婚カップルでとても仲の良い夫婦もいますが、逆に、また離婚してしまった…という人も知っています。

結婚はしてみないと分からない、と言われるけれど、本当にそうですよね。結婚してみてはじめてわかるいろんな事はあります。

私も今は幸せですが、2回ほど離婚が頭をよぎったことはありました。

どんな結婚でも、思わぬところで危機が訪れることもあるでしょう。

私は早い段階で、離婚がよぎるほどの問題が起こったので、逆にそれが良かったなと思っています。夫の弱い部分というか、性格の弱点を早い段階で知ることができたので、これからは弱い部分は私が補えるところは補っていけばいいと思っています。

夫の弱点について、結婚して何年も経ってから知ってしまった…となったら、踏ん張る事が難しかったかもしれません。

世の中には完璧な人なんていないので、許せる範囲なら許していって、その人のできないことなんかはお互いでカバーしていけばいいのではないかと思っています。

さて、私たち夫婦はとても仲良しです。ふたりでひとり、なんて中学生のカップルが言い出しそうな言葉を言ってしまいそうになるほど仲良しです。お互い中年なのに、お恥ずかしい限りです。

今日は私たち夫婦が仲良くしているコツを書いていきます。何かの参考になれば。

①男と女でいつづけること

私たち夫婦は結婚する時からすでに子供を持つ親でした。お父さんであり、お母さんでした。

再婚する前は二人きりでデートをしていました。その時はお父さんとお母さんの顔を忘れ、ひとりの男性、女性として交際をしていました。

そして再婚し、一緒に暮らしだすわけですが、家の中で男と女の顔でいられるわけがないし、子供の手前、そんな顔をするわけないですよね。

家庭の中で私たちはお父さん、お母さんであるわけなんですが、私たちは男と女の顔でいられる時間を意識的に作っています。

子供たちが寝た後、ふたりでゆっくり映画を観たり、紅茶やコーヒーをいれてゆっくりしゃべったりする時間を作っています。

ごくたまにですが、子供たちを見てもらって、オシャレをして、2人で数時間だけのデートをすることもあります。(デートといっても、結局家族の買い物だったりしますが…)

私が休みで家にいたりすると、夫は昼休みを使ってわざわざ私に会うために家に帰ってくることもあります。時々ですが、私がお休みの日は、夫が仕事をしている付近へ赴き、カフェへ入り、昼休みのランチデートなんかをすることもあります。

慌ただしい毎日ですが、何とか2人で楽しい時間を作る努力をしています。(前の結婚ではなかったことですね…)

よく、女を捨てないために、夫の前ではだらしない格好を見せないという人がいると思いますが、えらいなあと思います。私にはできないです…。

でも、どんなに頭がぼさぼさでも、よれよれの服を着ていても、お腹がたるんでいても、夫は私の事が大好きみたいだし、大切にしてくれます。

お出かけをするときに、ちょっと可愛い格好をしていると、夫は喜んでくれるので、家ではよれよれの格好をしていても、外に出る時はちゃんとお化粧をしたり、洋服に気を使ったりしています。

夫はいつでも紳士的なのですが、2人きりのデートの時なんかは、外国映画に出てくるようなエスコートをしてくれます。(例えば、車の扉を開けてくれたり、荷物はどんな小さなものでも持ってくれたり、雨が降ったら、自分はびしょぬれでも私をかさに入れようとし、道を歩けば車から私をかばう…いや、ひかれないから!何て心で突っ込んでいますが。)

いつも賑やかな我が家ですし、家の中では父と母ですが、子供の寝静まった夜や2人きりのデートの時は、ひとりの男と女に戻ってラブラブを楽しんでいます。

②秘密を作らない・嘘をつかない

夫はもともと秘密主義でした。秘密主義というか、あんまり自分の事をしゃべらない人でした。会話をしても、何を言っているのかよく分からないという事が多く、いつも言葉が足りないなあと思っていました。

なので、私が誤解することもあり、ちょっとした事に不信感を持つこともありました。

夫は伝えているつもりなのに、私に伝わっていないことが本当に多く、わざと言っていないの?と勘ぐってしまう事もありました。

それに、実際、言いにくい事なんかは、めんどくさがって言わない事も多い人でした。

言わないという事は夫からしたら、「隠しているわけじゃないけど、面倒だから、ただ言っていないだけ」のつもりでも、私からしたら「秘密にした」と思ってしまう事もあります。

今は「言いにくい事でもとりあえず言って」とお願いしています。後から知って、びっくり!となると、不信感につながったりするので、最初にきちんと聞いておけばトラブルが減ると思います。

それに一度「秘密」を作ってしまうと、秘密がばれないように、嘘がどんどん出てきますから、そうなると、信頼関係にひびが入ると思います。大切なことは言いにくい事でもお互い話すようにしています。

③1日1度は気持ちを伝える

夫は交際がはじまってから今日まで、一日たりとも愛の言葉を言わなかったことがないです。

「愛しているよ、大好きだよ」と毎日かかさず言ってくれます。

「いつもありがとう」と毎日かかさず言ってくれます。

私も、もちろん自分の気持ちを伝えています。だんだんと一緒にいる時間が長くなれば、お互いの気持ちなんて言わなくても分かるでしょ?とか、恥ずかしくて言わない。なんて事が多いと思いますが、照れても恥ずかしくてもちゃんと伝える事はずっと仲良くしていられる秘訣だと思います。

④スキンシップをとる

私たちはどんなに疲れていても、忙しくても、抱きしめあったり、手をつないだりといったスキンシップを必ずします。(子供の前でイチャイチャしませんけどね)

それと、夫は毎晩、私の足をマッサージしてくれます。私は足がつねにむくみやすく、本当に辛いのですが、ほぼ毎晩マッサージしてくれます。気持ちよくてそのまま寝てしまう事もしばしば…。私が夫にマッサージをしてあげることもあります。

⑤たくさん会話をする、ラインなどで連絡をとる

我が家は別にルールにしているわけじゃありませんが、こまめにラインのやり取りをしています。

「仕事が忙しくて今から昼ご飯!」なんていうラインがきたり、面白いスタンプがきたり。仕事中は仕事に集中していますが、休み時間に携帯をさわるとお互いラインを送りあっていたりします。

帰宅した後も、いろんな話をします。話が尽きないこともしばしば。

今、どんな事を考えているのかとか、困っていたりストレスを感じている事なんかを相談しあったりします。夫婦であるけど、本当に気の合う親友みたいな面もあります。

⑥無理をしない

相手にできないことを過剰に求めたり期待したりしないようにしています。

夫はひとつの事に集中している時はまわりのことがあまり見えなくなります。

私は器用にいろんなことがいっぺんにできるけど、おっちょこちょいです。だから、お互い違う場面で失敗したりして、イライラすることもありますが、そういう人なんだから仕方ないと割り切っています。

また、自分にはできないことは、はっきり「ごめん、できない」と伝えます。

そのかわり、できる人がすればいいと考えます。

こうあるべき!と決めつけず、何事も柔軟に対応できたらいいなと考えています。

⑦喧嘩をしたら早めに仲直りをする

我が家の決めごとのひとつに、「夫が先に折れる」というものがあるので、大きな喧嘩をしても長引きません。

夫も人間なので、時々意地になって折れてくれないことがありますが、そんな時は本当辛いです。(え?私が折れればいいだけの話?笑)

まあ、喧嘩ほど馬鹿らしいことはないので、どちらかが折れてしまえばいいんです。

折れてもらった方もちゃんと非を認めて謝って喧嘩両成敗にして、そのあとに、何が問題だったのかを冷静に話し合ってお互いの本当の気持ちを分かり合えばいいのだろうと思います。

⑧記念日にはお祝いする

夫は記念日には必ず花を贈ると私に約束をしてくれていました。

そしてその言葉を実行してくれています。結婚記念日や誕生日にはお花をくれます。お誕生日にはもちろんプレゼントとケーキも。

多分、これからも、記念日を大切にしてくれるんだろうなあと思います。

そしてお金をたくさん使って、お大袈裟にお祝いするなんてことはなく、ささやかに無理なくお祝いをするのですが、それも負担なく続けられるコツなんだと思います。

⑨これからも絶対に夫婦を続けていくとお互いが決める

再婚家庭は一般家庭と比べてもいろいろな問題が起こりやすい状況であると思います。

生活環境が違っていた者同士が一緒に暮らすわけですから、ストレスも大きいと思います。

外野もとやかく、干渉してくる場合もあります。

だけど、私たちは年をとっても仲良くいられる夫婦でいようねと普段から話しています。

前の結婚では、「ずっと続けていこう」と話し合ったことはなかったように思います。

私たちのひとつの目標に、「ちゃんと子供を育てていく」というものがありますが、もうひとつに「ずっと仲良く、年を取るまで一緒にいる。子供が巣立ったら、2人でいろんなことをする」と決めている目標があります。

再婚夫婦だからこそ、もう同じ失敗はしたくないという強い思いがお互いにあります。

お互いの弱さや至らなさはお互いでカバーしあい、助け合い、許しあい、外野の干渉や

偏見は気にせず、力を抜いて自分たちのペースで生活をすることが大切だと思っています。

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