看護師のやりがいを紹介!看護観とは?おすすめします。ぜひ挑戦してほしい!

看護師は誰でもできる仕事ではない。とよく聞きますよね。ん?聞かない?あ、私はよく耳にしました。

看護師という仕事は私は大好きな仕事ですし、看護師に憧れていて、強い信念のもとに必死で勉強をしてとった資格でもあります。

看護学校へ行けば、誰でもとれる資格というわけではありません。やっぱり、勉強しないと合格はできません。けれど、看護学校へ行く大多数の人は資格を手にすることができます。

なぜなら、それだけ必死で勉強するからだと思います。国家試験前は私のクラスメイトはだいたい10時間ほど勉強していたんじゃないでしょうか。

ちなみに私は1日に13時間勉強していた時もありました。ちょっとやりすぎですよね?(笑)

でも、絶対に落ちるわけにはいかないと思っていたので、時間が許す限り、いくらでも勉強しようと思っていました。看護が好きだったので、できたのでしょうね。

看護学校は厳しい学校です…。勉強もつめつめの詰め込み方式ですし、実習は現場の指導者さんが厳しい場合もあります。何よりも記録に追われて、眠れない日々が続きます。

なぜ、こんなに厳しい思いをしなきゃいけないんだろう?と何度思ったか。

でも、やっぱり、人の命を預かる仕事ですし、人の人生に関わっていくお仕事なんです。

真面目に真摯に向き合っていかないといけない仕事だと思います。だから、厳しいのでしょうね。

看護学校では、人体や病気について学びますが、それ以外のとても大切なことを学んでいきます。

それは「看護観」といわれるものです。

私は看護学校で「看護観」というものを徹底的に教えられたように記憶しています。この看護観は看護師によって違ってきますが、看護師の基本的な考え方になります。例えば、看護師は患者さんの立場に立って考えて行動する、患者さんに寄り添う、というような事です。

看護をするうえで、この看護観は絶対に必要なのではないかと私は思っています。

私が患者さんの立場になった時に、看護観のない看護師に看護はしてほしくないと思うからです。

患者さんは、時には恥ずかしい姿をさらさないといけなかったり、本当に苦しくてどうしようもなかったり、先の事が不安で途方にくれたりしています。いつもの元気な時の自分の気持ちや姿とは全く違う自分になっている事もあります。そんな患者さんに少しでも力になれたり、治療ができる環境を整えたり、情報を提供したりするのが看護師の役割ですが、こういったことを含めた全ての事にいえる、目に見えない行為(思いやる気持ち)は、看護観があるからこそできることなのではないかと思っています。

だからきっと、「看護師は誰にでもできる仕事ではない」と言われるのでしょうね。

それに、なんといっても、本当に大変な仕事です。体力勝負でもあるし、患者さんのトイレ誘導や排泄の援助などもしないといけません。そして、危険な仕事でもあります。注射針を扱いますので、患者さんの感染症がうつる危険もあるのです。そして人の命に直接かかわる怖さやプレッシャーもあります。

それでも、本当にやりがいのある仕事です。

私は最初の結婚の前は普通の企業に勤めていました。お客様と親しくなったり、信頼関係を築いていく事が楽しかったのですが、やはりそこには「利益」というものがからんできました。

私の夫なんかは、「利益」というものがからむことが、とてもやりがいにつながったり、「数字」を追いかけることが好きなのだそうです。それも分かる気がします。

もちろん医療福祉分野でも利益をちゃんと追求しなくちゃ、病院や施設がつぶれちゃうので、とても大切なことだと思うのですが、医療福祉というのは、大前提には「利益」よりも大切なものがあるという考え方なのではないかと思っています。

私は、「利益」うんぬんよりも前の、損得勘定を抜きにした人としての、看護師としての行動で、患者さんやご家族から「ありがとう」と言ってもらえる事が本当に嬉しく感じます。

こんな風に言ってもらえる仕事って、少ないのではないかと思うんです。

以前、90代の患者さんから、「看護師さんとお話をしていると、私はこんなに年寄りだけど、看護師さんが自分のお姉さんのような気持ちになります」と言われたことがありました。

こんな言葉をいただけて、とても嬉しかったです。

私は看護師は本当に素晴らしい仕事だと思っています。

もちろん嫌な事やしんどい事もたくさんありますが、自分の心の成長につながる仕事でもあると思います。

「人のために何かをしたい」なんていう大それた気持ちもありましたが、看護を通して私の方が心が洗われたり救われることも多いです。だから、私は看護師の仕事が大好きです。

看護師は給与は安定しているし、福利厚生もしっかりしています。でも、それだけでやっていける仕事ではないと思います。看護学校へ来ている人のほとんどの人は、「誰かのために」という強い気持ちを抱いていました。もし、そんな風に思っているなら、挑戦してほしいなと思います。

40代の方も、クラスメイトでいました。50代で看護師になった人もいると聞いたことがあります。だから、何歳でも挑戦したらいいのではないかと思います。学校へ入学してからが、本番で、とってもしんどいとは思いますが。

シングルマザーの方にもおすすめしたいです。

看護師は離婚歴のある人が多いと聞いたことがあるかもしれませんが、本当です!(笑)

だから、いろんな苦労話を共有できるし、苦労を笑い話にすることもあります。みんな、子供たちを大きくするために必死に働いて子育てしている人ばかりです。

女の職場だからいろいろある事もありますが、他の職場も同じですものね。

私は自分の職場で、一生付き合っていける大切な友達もできました。

看護師は本当に良い仕事です。おすすめです。

次は私の給与について公開します!具体的にどれくらいもらえるのかを書きます。

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