再婚夫婦の喧嘩の原因①継子の育児を継母に丸投げすることについて。

私たち夫婦はとても相性がよく、大変仲良しです。

喧嘩をしても、夫から先に折れるという理不尽な約束があるため、喧嘩が長引くことはありません。

それでも、やっぱり、喧嘩になる事もあります。

もし、お互いが初婚同士だったとしたら、喧嘩も少なくて、もっともっと穏やかに生活できていたのではないかと思います。

なぜなら、やっぱりお互いが子持ちというのが大きな原因ではないかと思います。

さて、私たちは仲良しですが、それでも喧嘩をします。まあ、私が短気であるという事が一番の原因ではありますが、何が原因で喧嘩になっているのかを紹介します。

喧嘩の原因①夫の帰りが遅く、育児のほとんどを私がしないといけない。育児負担が大きい事。継子の育児を継母に丸投げするってあり?

夫が家に帰ってくる時間は、早くて20時。遅くて22時半です。

平均すると、21時頃になるような気がします。

我が家は子だくさん。子供たちは4人です。末っ子から、一番上まで年齢は様々ですが、まだまだみんな子供で、手がかかります。

宿題も教えなければいけません。ご飯を作るのも、やっとのこと。お風呂に入れて、歯の仕上げ磨きやら、薬を塗ったり飲ませたり。そして、だいたいの事が終わったころに夫が帰宅します。もう本当に大変です。

そして、子供の学校の行事も多いです。さらに子供の病気にはいつも悩まされまています。やれ熱が出た、やれ虫歯になった、目が赤くなった…そんな事になれば私が病院へ連れていきます。

まだまだ今の世の中でも、やっぱり男は仕事で、女は育児をするものと思われているようで、夫の会社でも育児のために早退したり休むという事はなかなか理解されません。だから、必然的に私がしないといけなくなります。

夫の職場は育児の理解がないから仕方ないと分かっていますが、何で私だけがこんな大変な思いをしないといけないの?と不満が蓄積されます。

そして、その不満がどういう時に爆発するかというと、

妻が育児をするのは当たり前と思われているんじゃないか?と感じる時です。

夫はいつも「大変な思いをさせてごめんね」と言ってくれる人なので、めったに「当たり前」と思われていると感じることはありませんが、それでも再婚当初は「当たり前」と思っているんじゃないかと感じることが多かったです。

私は再婚家庭こそ、夫も育児をしないといけないと思います。継子の育児を継母に丸投げなんて絶対におかしいと思っています。

でも、現実では、男性は仕事中心に生活をしてきていて、子供の世話は夫の実家の母親が担っているケースも多いと思うので、再婚したら、継母に丸投げ…なんていう人もいると思います。

継母は継子の母親になるために再婚をしたのではないのですから、「子供の親ならちゃんと育児しようよ」と言ってもいいと思います。というか、当たり前だと思います。

だって、逆に母親が、育児を実家の母親に丸投げしていたり、再婚相手に丸投げしているなんて事になったら、世間から何て言われるか分かりませんよね。

女性って本当に大変だなと身に沁みます。

シングルファザーは離婚の際、子供を引き取った以上、ちゃんと責任を持って子育てをしてほしいなと思います。いろんな事情で難しいかもしれないけれど、どんな事情があっても、子育てをする人はすると思います。子育ては女性がして当たり前なんて思うのはよくないと私は思います。

私は再婚当初、子供が増えたことで育児負担がいっきに押し寄せ、本当に大変な思いをしました。具体的な事を書きます。

ある日私は仕事がなかなか終わらず、残業をしていました。その日も継子の保育園のお迎えに行かないといけなかったのですが、その日はどうしても仕事が終わらなくてお迎えが難しいと思い、夫に電話しました。

「仕事が終わらなくて、継子のお迎えが行けないから行ってほしい」と。

すると、

「僕も無理」

との返事がきました。…????え?私も無理なのに?無理でも、何とかして行くものじゃないの?!と思いましたが、当時の私は何とか仕事を無理やり切り上げ、お迎えに行ったことがありました。この後、いっきに不満が爆発!喧嘩になりました。

私は継子のお母さんになりました。確かになりました。でも、継子の実の親である夫に、育児をすることを「当たり前」と思われたくなかったのです。いや、少し言葉が足りませんでした。夫の実の子なのに、夫よりも継母である私がメインで育児をることが「当たり前」と思われたくなかったのです。

私は再婚前に、夫に言っていたことがありました。

「継子の育児はちゃんとしてね。私と過ごす時間ばかりが多くなると、継子も負担になると思うから。それに私も大変になるので、ちゃんと子供の面倒は見てね。ちゃんと子供と関わってね」と。

それでも、仕事があるので難しい事は理解できます。でも私にも仕事はあるのです。

なのに、私が仕事を調整して継子のお迎えに行かないといけない、行くのが当たり前と思われていることが納得できなかったのです。私ができることはしますし、してきました。

それでも、その日はできないと判断したから、「今日はお迎えは行けない」と相談をしたのです。それなのに、「僕も無理」という言葉に納得できませんでした。

似たような事でよく喧嘩になり、話し合いをしました。

今もやっぱり夫の帰りは遅いです。私が子育てを行っている時間の方が長いです。

でも、夫は「当たり前」だと感じるような行動や発言はしなくなりました。

喧嘩もしたけど、お互いの考えをぶつけ合って、たくさん話し合いをしたからなのではないかと思っています。

何より、夫は柔軟な性格なので、ちゃんと納得すれば行動を変えてくれます。

話し合いのし甲斐があるタイプなのでしょう。

今の夫は、21時頃に帰宅したら、自分の夕飯を食べる前に子供たちの布団を敷いたり、歯の仕上げ磨きが残っていたら、それをしてくれます。

そして、子供たちが眠るまでの行程が全て終わってから、夕飯を食べています。

そのあとは、食器を洗ってくれます。洗濯物が残っていたら一緒にたたみます。自分ができることはなるべくしようと考えてくれているようです。

おそらく、夫は再婚する前の生活の方が楽だったと思います。家事もしなくて良かったし、育児も母親にしてもらっていたので、仕事だけをしていればよかったのです。

それが再婚してから家事や育児などいろいろとしなければいけなくなりました。

私は夫の再婚前の生活が元々不自然なのではないかと思います。家事も育児も実家の母親に丸投げなんて、どう考えてもおかしいのではないかと思ってしまうのです。ひとりの大人として、甘えすぎなのではないかと思います。(私が厳しすぎるのかしら?)

夫は、再婚前よりも生活が大変になったと思いますが、それでも、今の方が幸せだと言ってくれます。「夫婦二人で力を合わせていろんな事をするという事が僕にとっては幸せな事なんだ」と言ってくれます。

それに子供とちゃんと向き合う事ができて良かったとも言ってます。

子連れ再婚は、子供がいるゆえに大変なことも多く、不満がたまりやすかったり、喧嘩も起こりやすいのではないかと思います。でも、ちゃんと話し合いをして、問題を解決していかないといけないと思います。

でも、やっぱり妥協もいるんだろうな。妥協というと言葉が悪いけど、何もかも完璧に理想通りに進めようとせず、ゆるく「仕方ないな」と思う事も必要なんだと思います。

じゃないと、ストレスと不満でいっぱいになっちゃう!!!!!(笑)

それに、夫も私に対する不満やストレスもあると思いますが、いろんな事を許してくれているので、お互い様で助け合うという姿勢が大切なんでしょうね。どちらがどうとか、どちらが家事を多くしているとか、育児を多くしているとか、細かく考え出したらキリがないので、明日からも頑張ろう。と自分に言い聞かせます。

続きはまた明日。

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